わたしの冒険日記
 
日々の出来事をブログに書き綴っていきます。
 



音楽

ヒトカラで練習してたら声域が広がった!

歌う事は大好きなんですが、声域が狭く好きな歌が歌えない私。女性ボーカルの歌は全く歌えない状態でした。それでも好きな曲が歌いたくて、ヒトカラに通うことにしました。

ヒトカラの前に色々ボイストレーニングのサイトを見たりして情報を得て、カラオケに行ったらまず発声練習をするところから始めました。
ウーロン茶は油を吸収する働きがあるので喉に良くないと分かればスポーツドリンクやお水を飲んだり、はちみつ入りののど飴を舐めたりしながら喉を休めて歌ったりと色々実践しました。
ヒトカラの良い所は、誰にも見られず練習できることです。私は発声練習のときに割りばしを口にくわえ、それで練習するのですが、もちろん一人じゃないと出来ません。

割りばしを口にくわえると声帯が広がり、声が出やすくなります。あとは、「あー」と声を出しながら、低い声から高い声、裏声にするのを繰り返します。地声から裏声にする練習をすればいいとオペラ歌手の方が言ってたので練習していましたが、確かにこれをすると声が出やすくなります。
あとは唇をプルプルと振動させながら、地声、裏声を繰り返すのもかなり効果的です。あくまで私の実践法なので合わない人もいると思います。
慣れてくるとカラオケに行く前の車の中で発声練習してしまいます。窓が開いていたら大参事です…。車で歌ってるのを見られるのが恥ずかしい時は、マスク。歌ってることがばれにくいです。
マスクは喉を潤す効果もあるし、さらにはネックウォーマーやマフラーをするのもかなり良いと思います。歌手の人もストールや首の出ない服装していたりしますよね。

極めるととことん極めたくなって、今は喉を潤す吸入器が欲しいです。とにかく喉のケアに一番気をつけています。
歌の練習の時は、お腹から声を出すように意識して、歌詞を歌わず「いー」だけで歌ったりします。「い」と発生すると声帯がひろがるので歌いやすいです。ヒトカラでも隣が気になって歌えなかったら、マイクは使わずに歌います。
あと歌が上手くなるのに大事なのは「エコーをかけない」ことです。エコーは上手く聞こえますが、練習には向きません。自分の声をしっかり聴いて練習するのが一番です。

そしてここまで練習した私は、歌えなかった歌が歌えるようになってきました!他の人と比べるとまだ歌えない曲はたくさんありますが、それでも私的には大進歩です。
これからもヒトカラで練習して、歌いたい歌を歌えるように頑張りたいと思います。



3月16日(水)09:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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