いつの間にか夢中になってたこと |
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| 皆さんも、1度は経験した事あると思います。 気づいたら、夢中になってたもの。 私も、ありました。
お仕事です。
私は2つのお仕事を経験してきました。
一つ目は、学生の頃から好きだったお洋服の店員です。 大学の就職活動は、全部アパレル業界。 親から、大学に出たのにアパレルなんて…とあきれてましたが、そんな親を無視してアパレル業界へ。 元々人と話す事に抵抗はなく、お洋服の知識も豊富ではないが、ただ好きという理由だけで入った、アパレル業界。
その結果、飽きて辞めてしまいました。 今思うと、そこまで夢中になってなかったかもしれないです。 そう、私が夢中になったのは二つ目のお仕事です。 内容は、テレアポです。
アパレルといい、テレアポといい、カタカナのお仕事が私は好きなようです。 因みに、なぜテレアポのお仕事に就いたのかというと…
アパレルを辞めた後、転職活動中にたまたま求人サイトに載ってまして、「土日祝休み!」「定時で帰れます!」「未経験大歓迎!」
気づいたら、応募してました。
運が良いのか悪いのか、内定を頂きました。
よし!これでわたしもOLだ!オフィスカジュアルとか憧れだったんだよねー!と、浮かれてたのも束の間。
引くほど、難しかったのです。
まず、応募した時点で、私はテレアポという事を気にしてませんでした。面接の時もテレアポの説明があったのですが、「マニュアルもありますし、内容も簡単です♪すぐに慣れますよー」と言われて、仕事内容はそこまで気にしてませんでした。
ですが、引くほど難かったのです。 私がやっていたテレアポは、法人向けのテレアポでした。 毎日何百件と電話をかけて、見込みがあればアポイントを取るというものでした。 こう見ると、簡単そうですが、引くほど、アポイントが取れません。
尚且つ、同期が年上で社会人経験豊富な人達でした。 そう、置いてかれています。
社会人経験もほぼ無いに等しく、知識もない自分、まぁ辞めようと思いました。
しかし、そんな私に先輩が1体1で教育してくれました。 そこから、私、猛烈に勉強しました。 アポイント取れる人の真似をしたり、マンネリ化しない様に話し方に強弱つけたり、意識を高める為に今日は必ずアポイントを取る!言い聞かせたりしてました。 簡単な事だけど、それをずっと続けてきました。
その結果、アポイントの数を社内で1番多く獲得する事ができました。
今思うと、アパレル時代よりも夢中になってました。 好きでもない事を、夢中になってたのです。
なんで、こんなに夢中になっていたのか考えました。 答えは簡単でした。
アポイントを取ると褒めてくれるから。
これだけでした。数字は社内に張り出されてるので、一目瞭然。
電話をかける→アポイントを取る→褒められる
この簡単なループのおかげで、夢中になれました。
ま、テレアポも飽きて辞めたんですがね。
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1月23日(月)08:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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あこがれの手作り表札。いつか私も作りたいです。 |
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| 今年、3年間付き合った恋人と結婚しました。 恋人の家にはじめて挨拶に行ったときに、一番に目に入ったのが、恋人のお父様が手作りされたという表札です。 大きな楕円形の木の板に家族全員の名前が、手彫りで彫られているものでした。 一目みて「あぁ、この表札素敵だなぁ。」と思いました。 失礼になるかもしれませんが、出来栄え事態はまさに手作りといった感じで、雨風で色も剥げているところがありましたが、それがかえって味があって、仲良しな恋人家族のあたたかみがにじみ出ていると感じました。また表札は人柄が出るんだなーということをはじめて知りました。そ恋人家族ひとりひとりの名前の字の濃さが少しずつ違うなと感じたんですが、それは後から聞いてみると、家族が増えるごとに彫り足していったからだそうです。 とても素敵な話だなーと思いました。
それまで表札をちゃんと見たことはなかったのですが、改めて考えてみると私の家は昔はどこにでもある普通の表札を掲げていましたが、壊れて取れてしまったのをきっかけに、もう玄関にはかけていません。 それまではなんとも思っていませんでしたが、表札のない自分の家の玄関がなんだか急にさみしいものに感じられてきました。
また、最近は表札をかけない家が増えているそうです。私が一人暮らしをしていたアパートでも、表札を掲げているお宅は1つしかありませんでした。 理由は個人情報保護の観点だそうです。私も一人暮らしのことは表札を掲げていませんでした。もしも変な人がいたら、名前を知られたくないと感じたからです。
でも、恋人と作る家庭で、いつか自宅をもったらぜひ手作り表札を作って玄関に掲げたいと思います。 恋人家族のようなあたたかい家族を作れるように願いを込めながら、恋人と一緒に手彫りであこがれの表札を作りたいです。 変質者も、そんなあたたかい家庭には手を出せないのではないかとまで信じています。
近くエクステリアのお店にいろいろと見に行ってみたいと思ってます。
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1月15日(日)08:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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