子供に物事を教えるのには親の体力が必要です。 |
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| 4歳の娘が義両親に自転車を買ってもらいました。 補助輪付きなので走行も安定しているだろうし安心だねなんて主人と話しながら自転車を持って家族3人で公園へ行きました。 その公園はとても広くて空いているので子供が自転車で走っていても全く危なくありません。 「さあ漕いでみろ!」 と主人が言うと娘はゆっくりですが自転車をこぎだし、はじめはゆっくりだったスピードも私たち親が頑張って走らないときつくなるくらいのスピードになってきまし た。 そしてそれから1時間くらいしてその日は終了したのですが、娘は次の日、その次の日と飽きることなく自転車をひたすら漕ぎ続けていました。 そして今日、久々に(といっても1週間ぶりほど)自転車に乗らせてみるとちらちら走りながらこちらを見てくるのです。 今まであんなにうまかったのになんでこっちを見てくる?と疑問でしょうがなかったのですがとにかく前を見るようにしないと危ないと思い「前見て!」と娘に呼びかけますが注意散漫でついに転んでしまいました。 自転車で転ぶことが初めてだった娘はショックだったようですが「まだやりたい。」と再び自転車をこぎ始めました。するとまたすぐにこちらに手を振ったりちょこちょこ私のほうを見るので、思わず近づいて「とにかく前を見るの!」と向かせましたがはじめだけよくてもやはりまたよそ見をして転倒。 今回は自転車も倒れて娘にかぶさりそうだったので「もうやめよう。」そう言っても娘はやりたがったので仕方ないので今度転んだら帰ろうといって漕がせるとまたちらちらこちらを見てくる娘。 今度は思いっきり転んで泥まみれになってしまいました。 さすがに何回も言っても聞かないので今日はやめさせようと帰宅しましたが、自転車をこいでいたはずの娘より私のほうがどっと疲れてしまいました。
また明日も自転車に乗りたいと娘が言ってきてはいますが、明日は主人だけで行ってもらって私は家でのんびりお茶でもしてたいなと思います。
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10月23日(日)17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理
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