わたしの冒険日記
 
日々の出来事をブログに書き綴っていきます。
 



社会

日本独特の本人認証方法「印鑑」は今後どうなる

本人の意志に間違いない事を証明する為に海外ではサインをします。
日本では鎌倉時代から印鑑が存在しています。当時は政府・地方の支配者の公の印(しるし)として使用されていたようです。
それが現在は個人も使用するようになり、強い力を示す為には「印鑑証明書」に登録してある実印を使用します。
高等学校を卒業する時に学校から記念品として印鑑をもらった人も多いのではないでしょうか。
それを手にした時に「自分は大人の仲間入りをした」と感じた方も多いと思います。
個人が間違えられないように使ってきた印鑑ですが、最近では指紋認証やパスワード、個人番号なども公の場では個人を証明するツールとして使用されるようになってきました。
しかし、公的な、または何かを契約する時は印鑑を求められる場合がほとんどで、常に印鑑を持ち歩く必要があります。
婚姻届などは、やはり印鑑を押す事によってその書類が通用するものになります。
幸せへのツールでもあるのです。

幸せだけではなく、硬い使い道。例えば勤務表、仕事の中では記録物に記録した人の印鑑を押印して、間違いなく自分が記録しました、と証明する事が義務付けられている職種もあります。
医師の紹介状、薬の処方箋等も印鑑が必要ですし、各証明書の類にも必ず押印する事が義務とされています。

手軽に本人の意志で書かれたものであると証明するのには、やはりパスワードや個人番号では不向きである事から、今後も印鑑は必要不可欠なものとして、日本で生活するには必需品であり続けると私は考えています。

印鑑の素材も種類があり、柔らかい「つげ」から「象牙」などまで用途によってまちまちですが、TPOに合った物を選び、用意しなければなりませんね。
印鑑ケースもオシャレな物もたくさん売られています。
個人的には朱肉がケースに付いていない物が好きです。

今後、大人として社会人としての責任を全うする為に自分らしい印鑑を楽しみながら使っていきたいですね。

最近下記の印鑑屋さんで、とっても素晴らしい印鑑を見つけました。

永木白文堂



5月15日(月)09:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

結婚式に無理に友人を呼ばなくてもいいと思う

結婚式に招待する人たちのことで、困った経験ありませんか?誰を呼ぼう、誰は呼ばないでおこう、新郎新婦での招待客のバランス…などなど。
そもそも、誰もが誰も、多くの友人をもつわけではないですよね。友人がいない人もいます。そんな、友人が一人もいない場合でも、結婚式後の披露宴は開催すべきなのでしょうか?

答えは、「いいえ」でしょう。そもそも、結婚式は本人同士を中心としたものです。傍目を気にして行うものではありません。友人が一人もいないであれば、2人だけまたは身内だけで執り行えば良いですし、または心から祝福してくれる人や自分たちが招待したい人だけを招くのでも問題はないと思います。「招待する友人がいない」という目先の悩みは、後先の人生全体で考えればたいしたことではないと思います。結婚したのに友人とばかり遊びにでかけるパートナーなんて嫌ですし。誰もが家庭を持つと、家族第一に考えることが当たり前です。ですから、互いに本当に愛し合って結婚するのであれば、結婚式に招待する友人がいないということも受け入れてくれるはずですしね。

最近は、「家族・親族だけで結婚式を行う」というカップルが過半数を占め、身内だけで結婚式を執り行うという選択が一番多いとも言われているようです。
私自身、結婚式を行う時、主人と招待客のことで悩みました。主人のほうの友人が皆結婚して疎遠だったこともあり、バランスが悪くなりそうだったからです。結果、私たちも身内だけの結婚式という選択をしました。

どうしても友人を呼びたい(呼ばなければならない)けど、新郎新婦の招待客のアンバランスが気がかりということであれば、最近流行のレストランウェディングなど、カジュアルかつ席次自体があまり明るみにでない形式で結婚式を行うというパターンもあるみたいです。または、思い切って、2人だけまたは身内だけでの結婚式を行うということにして、無理に人数を増やすのではなく、招待客の心配をしなくても済む海外ウェディングなどがいいのでは?と個人的には思います。なんにせよ、本人達が一番納得できる形で行うことにつきますね。



4月23日(日)09:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

全国各地でクマの出没、共存は難しいのか

ここ1ヶ月ほどで、全国各地でクマの出没が相次いでいます。
タケノコなど山菜取りに山へ入った人が襲われることが多いようです。
このタケノコはネマガリダケといって普通のタケノコよりは細くて小さい山菜です。柔らかくとても人気があるのだそうです。
このタケノコはクマも大好物ということです。
危険と知りながら山に入る人は自分が食べるというよりは生活のためとのこと。道の駅などにて高く売れるのだそうです。

自分は北海道夕張の出身です。夕張という街は山の谷間にできており、いわばクマに囲まれて生活しているといっても過言ではありません。
もちろんクマが人里すぐ近くまで降りてくることもあり、学校は集団の登下校となったり、外出が制限されることがありました。
近くのダム湖を泳いでいたクマを町医者(猟友会に所属)が銃で打ったという出来事もあり、今となっては夕張という街を語る上での笑い話になっていますが、よく考えると笑えない話です。
確かに山に入った人間がクマに出くわして、被害を受けることもありました。
でも、どこかで人間とクマは境界線を分かっていて共存できていたような気がします。
クマに襲われるのはクマの縄張りに人間が入っていってしまった時だけです。

数年前、札幌でも住宅街でクマが目撃されたことがありました。
朝、ゴミステーションに集まっていたカラスをクマと勘違いしびっくりしたこともありました(苦笑)
現代でもクマの被害があるわけですから、開拓当時の北海道ではかなり深刻な問題だったのではないかと思います。
吉村昭のドキュメンタリー小説「羆嵐」(クマアラシ)はそんな時代、人々がどう戦ったのかが描かれています。
冬眠の時期を逸したクマが一週間に渡って7人の男女を殺害するのですが、今のように山で出くわすのではなく、人間の住む家を襲撃するのです。
人を食べるという、読んでいてぞっとするものでした。この小説は北海道開拓時代に起きた三毛別ヒグマ事件がモチーフとなっています。
クマは一度人間の味を知ると何度も繰り返すのだそうです。
秋田で射殺されたクマを解剖したところ、人体の一部が出てきたということです。
人を食べたということになるのでしょうか。
やはり、クマが活動的になる時期は山に入らないのが一番ではないかと思いますが、そうはいかない人もいるため難しい問題だと思います。



6月18日(土)08:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

エコロジーに関するメリットがある塗料

遮熱塗料には、部屋の快適さに関する魅力があります。それを塗るだけで、部屋内が随分と快適になるケースも多いのです。逆にそれを塗っていないままですと、夏は非常に熱くなってしまう事も多いですし、冬は寒くなってしまう傾向があります。

そして遮熱塗料は、熱を防ぐ効果がある訳です。倉庫業の方々などは、その塗料によって随分と快適性が変わっているケースも、珍しくありません。
ところでその塗料には、二酸化炭素に関する特長があります。それで随分と排出ガスが改善されているケースも目立つのです。
そもそもなぜ二酸化炭素が多くなってしまうかと言うと、エアコンなのですね。あれを使っていなければ二酸化炭素も発生しづらい訳ですが、もちろん使えばそれが発生する事になります。

そして前述の塗料を用いますと、エアコン不要になるケースも多々あるのですね。夏はほぼ確実にエアコンが必要だった住宅が、その塗料の施工を行ってもらった結果、エアコンが不要になっているケースも多々見られます。もちろんエアコンが使われなければ、必然的に二酸化炭素の量が減少する訳ですから、エコロジーな住宅になる訳ですね。逆にエアコンをどんどん使ってしまう住宅の場合は、それだけあまり環境に良くない一面があります。
すなわち、それが遮熱塗料のメリットの1つなのです。

最近ではエコロジーに関する声なども、色々と高まってきています。環境に配慮する意味でも、その塗料を検討してみると良いでしょう。
遮熱塗料については、菊水化学工業さんのサイトを見るとよくわかりますよ(#^.^#)



2月8日(月)14:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

相手に頼られたらその分返したい!

昨日、ちょっとショックなことがありました。
働いている先で、ある子が私に教えてほしいことがあると人づてに聞いたのですが、時間的に帰らなくてはならない時でした。
だからまた日を改められるか聞いたのですが、なかなか私とその子の空き時間が合致せず、結局「自力で頑張る」と言わせてしまいました。
これでは折角ご指名されて慕ってくれたのに申し訳ないという思いが募り、時間ギリギリまで教えた後、残りはなんとか合致した曜日にと言ってその日は別れました。
自分でも、今なんでこんなにもショックなのかよくわかりません。
意外なのですが、頼られたら倍返しくらいしたいというのが私なのでしょうか。
なんだかあの後本当に申し訳なくなって、今日は少しでも早く問題が解決するように紙に要点だけ書いて、その子と近々会う人に託そうと思っています。
私は私を冷酷な奴だと思っていたので、意外な自分が発見できたような気分です。
やっぱり、頼られるって嬉しいのですね。
自分の存在意義がはっきりした瞬間みたいに感じるし、役に立っていることは幸せ度が増します。
だからそのお礼の意味を込めてお返しがしたいと思っているのかもしれません。
それができなかったのが今回のショックなのでしょう。
今日少しでもお返ししよう。



11月25日(水)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

車道に隣接する自転車道は怖いけど、通らなかったら法律違反

近年は全国で一斉に自転車道の整備が始まっていますね。
各都市では今まで自転車道のデザインはバラバラになっていたのですが、近頃は統一規格ができて、わかりやすくなって来ているようです。
車道や歩道上に、青く塗られたレーンがあったら、それが自転車道の目印になります。
青い色で塗られいない場合もあるので、自転車に載っている人は、注意深く自転車レーンを探していく必要があります。
でも自転車道が整備されつつあっても、市民の自転車道に対する認識と理解は、あまり進んでないようにも見えます。
たとえばちゃんと自転車道があるにも関わらず、歩道部分を走行している自転車は後を絶たない状況です。
彼らは自転車道があると分かっていて、歩道を走っているのです。おそらく広い場所のほうが走りやすいし、人が通っていないんだから、歩道を通っても良いじゃんみたいに考えている筈です。
もうひとつの理由としては、車道に自転車があると、すぐ横を自動車が走っていて怖いという思いが影響しています。たしかに大型の自動車が猛スピードで走っているような場所の横を自転車で走るほうが危険という認識はあります。
といっても、道路交通法では、自転車はやむを得ない場合以外は、自転車道を走行しなければならないと規定されています。
つまり法律上では、自転車道が整備されている道路で、歩道を走行したら法律違反になるということなのです。
そこまで認識している国民はおそらくまだ少ないはずですので、自転車道のある場所では法律違反について標識を立てて周知するなどは必要になるでしょう。



10月19日(月)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

若者が多数死亡する車の事故が相次いでいる

どんなに気をつけているつもりでも、交通事故は起こってしまうものですね。
最近になって、若者が大勢乗った車が、相次いで死亡事故を起こしています。
8月26日に奈良県明日香村で、若者が乗った乗用車が橋の欄干にぶつかって、5人も死亡してしまう事故が起きました。
事故車を見ると完全に大破している状況で、5人も亡くなってしまうとは、どれほどスピードを出してぶつかったのかと驚くほどです。
橋の欄干を見ると現状を留めているので不思議な事です。
8月30日、東京の葛飾区で高校生6人乗りのワゴン車が信号の支柱に激突し、16歳の無免許の高校生が死亡、ほかの面々も怪我をしています。この場合は無免許であったことから起きるべくして起きてしまったと言えます。
9月6日には福井県内の北陸道で若者6人が乗った車がガードレールに衝突して事故を起こし、2人が死亡する事故が起きています。
事故車は完全にひっくり返っている状況でした。
自動車は廃車処分するより他に方法がなさそうでした。
同日には香川県高松市でも、若者4人の車がガードパイプに激突し、2人死亡する事故が起きたばかりです。
いずれも10代後半から20代序盤の若者で、車に乗り始めたばかりといった面々です。
若者が車に乗ると、かっこつけてスピードを出し過ぎたり、調子に乗って無謀な運転になるという傾向があるようです。
同乗者が大勢いることで、車が重たくなって不規則な動きをすることも関係しているでしょう。
最近こうして若い人が、複数いっぺんに死亡する事故が続いていることは、なにか偶然とは思えません。



10月18日(日)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

発電機は夜間の業務などで必要不可欠

工事現場でとあるアルバイトで働いていたことがあるのですが、夜間工事の現場というのも度々ありました。
道路上での工事現場がほとんどでしたが、工事現場では、照明で路上を照らす必要があるのです。
それは当然のことで、通行する車や人が工事の現場に注意するとか、作業員が工事をしやすくするという2つの目的があります。
それで工事現場では、かならず発電機を稼働させて、照明器具の電源を取っているようでした。
ガーガーと唸りを上げて発電機は動いていましたが、発電量はかなり多いようで、夜の10時頃から翌朝の5時頃まで、照明の幾つかと、道路の迂回を促す機械も動かしていました。
その機会というのは警備員の絵が描いてあるボードが腕に持った蛍光棒を振り回しているというものです。
見かけたことはあるでしょう。
発電機というものの有効性を知ったのは、工事現場ではなくて、確か街の祭りだったのではないかと思いまが、この時にも照明の数が多いのに、
発電機一台で電力をまかなっていたようでした。
発電機の用途は様々に考えられますが、発電機の修理や販売をしている業者というのは、発電機の製造販売を行っているメーカーを中心としているようです。
発電機の修理や販売でも、とくに修理は製造メーカーに頼んだほうが、ちゃんとした修理を行ってくれるというわけです。



10月10日(土)10:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

同姓同名

さきほど、健康診断の予約をしました。
主人はサラリーマンですから、主人の健康保険の補助を使って家族検診を受けます。

予約の電話をしたとき、最初に「こちらのクリニックをご利用されたことはありますか?」と聞かれたため、「過去に問い合わせはしたことがありますが、実際にお願いするのは初めてです。」と答えました。

そして名前、生年月日、組合名、住所、電話番号などを伝え、乳がん検診はマンモをするなどの一通りのお話を聞き、「自宅に問診票を送りますので、当日は保険証と問診票をお持ちになってください。」と言われました。
そしてまた最後に「こちらのクリニックは初めてですか?」とまた聞くので、???と思い、「はい、初めてですが・・・」というと、私と同姓同名で生年月日も同じ人の登録があるのだそうです。

私の名前は、特別珍しい名前でもないのですが、苗字に関しては、その字を使う人はそれほど多くもなく、名前は単純なものですが、そのどちらも同じで、なおかつ生年月日も同じ人が、こんなに近くにいるのだと驚きました。
旧姓は○○さんですか?と聞かれたのですが、そこは違いました。
が!二文字のうち一文字違いでした(笑)

あー、やだなぁ、健康診断。
しかし先日、自分が病気になるという不吉な夢を見たので、そういえば去年は健康診断を受けていないなと気づき、慌てて予約しました。
おととしの健康診断では、なんとなく受けた方がいい気がして10年ぶりに健康診断を受けたら、卵巣嚢腫が見つかり、摘出手術になったので、今回も何かあるのではないかとドキドキしています。



10月6日(火)16:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

裏紙事件

裏紙が今大量に余っています・・・
昔の資料などを片づけた時に、個人情報などが記載されているものはよけて、それ以外は捨てました
で、裏が白いものは何かメモ用紙にでも使えるなと思ってそのままとってあるのです
でも、結局今までメモに使ったことはなく、ただ山のように紙があるだけの状態
くくって捨てたいのですが個人情報が載っているか捨てなかったわけですし、かといってあれだけの量を全部シュレッダーにかけるのは時間がかかりすぎます。
いっそのことどこかで燃やしてしまいましょか・・・
それが一番楽で手っ取り早い気がします。
せっかくよりわけたのでもったいないですが、再利用がメモ用紙くらいにしかできないのでただ置いておいても場所を取るだけですもんね。
この処分もしなきゃと思っても、また今度といって長い間放置する自分が容易に想像できます・・・



9月24日(木)14:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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