わたしの冒険日記
 
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かまぼこの材料と製法

かまぼこは、魚のすり身で作られている事はご存知の人が多いかと思います。その主な魚の種類は、スケトウダラ、ホッケ、キンメダイ、イトヨリダイをはじめとし、タチウオ、ミナミダラなどと言った数多くの魚が使用されています。
かまぼこの場合、使用されている魚は地域によって異なってくる場合も多いため、自分が口にするかまぼこの魚の種類を知りたい場合は、ホームページやパッケージなどで調べてみるとより詳しく種類をする事が可能かと思います。
例えば、 関東、東北ではサメが使用されていたり、関西ではハモ、タチウオ。小田原、和歌山などでは、グチ、山口、北九州ではエソと言ったように調べてみると地域によって様々な魚が使用されており、おもしろいかと思います。
また、かまぼこは、古い文献では平安時代から日本人に好まれている食材とされている事もあり、非常に歴史のある食材だと言えるようになっています。

製法においては、むし煮、あぶり焼といったものが基本となっており、非常にヘルシーな食材と言えるようになっています。油などで揚げる食材に比べれば、カロリーも軽減させる事ができる食材になっているのです。
その上で、タンパク質やカルシウムが非常に多く体にとって大切な栄養素を多く含んでいる食材になっているのです。
このように、地域によっても使用されている魚が異なるかまぼこ。その為、味比べなどの楽しみ方も行う事ができる食べ物になっているかと思います。



3月4日(木)17:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

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