授業参観 |
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| 小学校の時に年に何度かあった授業参観、 今は、公開授業というのでしょうか。 そのために、カード作成をした事を思い出しました。 自分の名前のカード作成を画用紙にさせられ、 机の上にネームプレートとして置いておくのです。 そうすると、授業参観に来た父兄の方が、 何ていう名前の子が今は発表しているのか ということが分かるためだと思います。 いつも授業参観前になると、担任の先生が、 既にネームプレート用にカットされた画用紙を配り、 マジックで自分の名前を書くようにと指示します ですが、それを机の上においても、画用紙なので、 風で飛ばされてしまったり、どんどん画用紙が 画用紙を支えきれなくなって、山型のネームプレートが 崩れてくることがあるので、カード作成をする意味が あるのかなと、考えていました 私は、母が教師ですから、普段の癖で、 子供たち1人1人の発言には私の授業参観であっても 注目します。家に帰ってから、 「○○さん、すごいいい発言してたよ、あの子は すごく頭の回転が速い子だね」と、かなり母は ネームプレートの存在を活用しているなと思いました。 もし、ネームプレートが無かったら、 母はその子の名前を知る由もないのですから。 でも、教師ではないお母さんたちは そのネームプレートに注目しているのだろうか と気になりました。今思うと、このカード作成は、 担任の先生が教師目線で見て、やるべきことだ と思ったからやっていたことなのではないかなと思います。 これ以外にもこのネームプレートのカード制作は、 学級会をする時にもやったり、 何かいつもと違う事をみんなでやる時には、 必ずカード作成をさせられた覚えがありますが、 今となれば、懐かしい小さい頃の思い出です。
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7月7日(火)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理
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