わたしの冒険日記
 
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2015年10月18日を表示

若者が多数死亡する車の事故が相次いでいる

どんなに気をつけているつもりでも、交通事故は起こってしまうものですね。
最近になって、若者が大勢乗った車が、相次いで死亡事故を起こしています。
8月26日に奈良県明日香村で、若者が乗った乗用車が橋の欄干にぶつかって、5人も死亡してしまう事故が起きました。
事故車を見ると完全に大破している状況で、5人も亡くなってしまうとは、どれほどスピードを出してぶつかったのかと驚くほどです。
橋の欄干を見ると現状を留めているので不思議な事です。
8月30日、東京の葛飾区で高校生6人乗りのワゴン車が信号の支柱に激突し、16歳の無免許の高校生が死亡、ほかの面々も怪我をしています。この場合は無免許であったことから起きるべくして起きてしまったと言えます。
9月6日には福井県内の北陸道で若者6人が乗った車がガードレールに衝突して事故を起こし、2人が死亡する事故が起きています。
事故車は完全にひっくり返っている状況でした。
自動車は廃車処分するより他に方法がなさそうでした。
同日には香川県高松市でも、若者4人の車がガードパイプに激突し、2人死亡する事故が起きたばかりです。
いずれも10代後半から20代序盤の若者で、車に乗り始めたばかりといった面々です。
若者が車に乗ると、かっこつけてスピードを出し過ぎたり、調子に乗って無謀な運転になるという傾向があるようです。
同乗者が大勢いることで、車が重たくなって不規則な動きをすることも関係しているでしょう。
最近こうして若い人が、複数いっぺんに死亡する事故が続いていることは、なにか偶然とは思えません。



10月18日(日)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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