わたしの冒険日記
 
日々の出来事をブログに書き綴っていきます。
 



2015年5月9日を表示

椎間板ヘルニアだと思っていたらすべり症でした

私は20歳を過ぎた頃から、腰痛が持病になっています。
介護職の仕事をしているので、中腰で重たい物を
持ち上げたり、不自然な姿勢をキープすることも多く、
疲れがたまったり、寒くなると腰痛が必ず酷くなります。

職場の同僚も腰痛を抱えている人が多く、職業病だと
思って、治療を諦めていましたが、年々腰痛も根深い
痛みに変わっているような気がしていました。
そんな去年の冬のある朝、今までにないくらいに
腰が痛くて、仕事どころではないくらいの
腰痛の症状が現れ、動くのも困難なほどになりました。
起き上がって歩くのも辛く、仕事は休み、
やっとの思いで必死に車を運転して整形外科に行きました。
整形外科で、レントゲン写真を撮ったあと、
医師の診察結果は…腰椎すべり症という診断でした。
私は耳慣れない言葉で、自分ではてっきり
椎間板ヘルニアだと思っていたので驚きました。
職場の仲間や友人も、よくヘルニアもちでという話を
聞いていたので、自分も椎間板ヘルニアだと
思っていたのです。
腰椎すべり症という病気は、骨がもともと曲がって
本来あるはずの腰の骨、腰椎のカーブが正常な形にない
状態になる病気とのことです。
言われてみれば、私は子どもの頃から身体も柔らかくて
可動域も広く、身体が柔らかいのだと思っていましが、
猫背で普通の人よりも背中の下の方、腰のあたりの
姿勢も気になっていました。
治療は、椎間板ヘルニア同様、簡単に治すことは
困難で、薬や注射で痛みを散らしていくように
指示されました。素人判断は恐いですね。
友人から腰痛治療などで非常に有名なクリニックで
海外からも患者がやってくる接骨院が埼玉にあると
聞きました。
一度行ってみたいと考えています。
埼玉県川口市の古澤接骨院さんです。



5月9日(土)13:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理


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