| 天井の足音で思い出すこと |
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 今日は寒いけれどいいお天気 だったので、
１週間ぶりに布団を干しました。
洗濯もまとめて済ませて、やれやれとホッと一息。
すると、また頭の上から上の部屋の住人の足音が
ドコドコと聞こえてきます。
集合住宅にはつきものの音です。最上階に住む
以外には。なるべく気にしないようにしていま
すが、やはり気になるときは気になります。
嫌だなと思いながら、まだ幼稚園の年少組の
頃のことを思い出しました。
その時には、両親と私は２回建ての木造アパート
の２階に住んでいました。私はマットレスの
上で飛び跳ねるのが大好きでした。当然、下の
部屋の住人の方にはご迷惑をかけていました。
ある時、ベランダから下を見ると、お婆さんが
何か言って怒って いました。私が飛び跳ねる音
がうるさいと言われていたのは覚えているのです。
でも、子供だった私は、それがどういうこと
なのか、よくわからなかったのだと思います。
そうでなければ、誰が怒っていても、大好きな
遊びをやりたいという欲求のほうが勝ってしま
っていたのでしょう。母にも注意されたにも
かかわらず、マットレスで飛び跳ねるのを
やめませんでした。
今思えば、本当に迷惑な話です。
現在２階で足音を響かせている方は、お子さん
ではなさそうです。仕方がありません。
明日の朝食の準備でもして、気にしないように
しましょう
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2月12日（木）15:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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